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在宅ワーク詐欺にあわないために

「自宅に居ながら収入が得られる在宅ワークをしませんか」を誘い、「仕事に必要だから」と高額な機材や教材をローンを組んで購入させ、結果的に仕事は全くもらえないか最初の数回だけで、ローンの支払いだけが残る、といった手口の詐欺事件が増えています。
これを「在宅ワーク詐欺」といい、育児や介護などで外に働きに出ることが難しい主婦層がターゲットにされることが多いといえます。
では、このような「在宅ワーク詐欺」にあわないようにするには、どのようなことに気をつけたらいいのでしょうか。

ひとつめのポイントは、「資料請求」という言葉です。

在宅情報があります。

学生時代に行った就職活動などを思い浮かべてみると、就職をするのに、会社を紹介する資料は取り寄せても、「仕事についての資料を取り寄せる」ということはしていません。
在宅ワークを探すことも就職活動の一環と考えれば、「資料を取り寄せなくては、仕事の詳細が分からない」というのは、とてもおかしなことなのです。


ですから、在宅ワーカーを募集する求人情報で、具体的な仕事な職種や仕事内容が書かれておらず、「詳しくは資料請求を」と書かれていた場合、その会社への応募は避けておいた方が無難といえます。

ふたつ目のポイントは「初期費用」という言葉です。


通常、会社で仕事をする際、必要な機材は会社側が準備し、提供してくれます。

これは、在宅ワークであっても同じで、仕事に必要な機材は、会社側が負担して購入するか、もしくは手持ちのものを使ってもらうなどして、仕事に従事する人に金銭を要求するようなことは、まずありません。このため、最初から「初期費用」をうたって、在宅ワーク希望者に対してなにがしかの金銭を要求するような場合は、応募は避けておいた方がよいといえます。そして最後のポイントとしては、会社の名称と所在地です。

「資料請求」「初期費用」の言葉がなかった場合でも、会社名と会社の所在地は確かに存在しているものなのかきちんと確認しましょう。中には、社名を変更することで、次々と在宅ワーク詐欺を繰り返しているような会社もあるからです。